Thursday, November 04, 2010

Blues on Gallery


昨日「文化の日」に、仲の良い友人二人と久しぶりに自由が丘に行きました。

最近出逢った方の働くお店にランチへ行くはずが、駅から遠い&自由が丘の人の多さに圧倒されてランチは散策途中にあったイタリアンにしてしまいました(美味しかった)。
すでに自由が丘へ来た目的を見失っていた所へ、一人の友人が「知ってるギャラリーがあるから寄って行こうよ」と。

というわけで初めてのDiginner Gallery Workshop
現在は長濱治さん(fotomaより)の「ミシシッピー・デルタ・ブルース」の展示会が開催中。
真っ白い空間に、モノクロのブルースな写真たち・・・。
ギャラリー内では音もBlues。渋すぎます。
小さなギャラリーと思っていたけど、2階の吹き抜けから見下ろす大きな写真は迫力がありました。


Bluesはだいぶ前から気になっているけど、奥がものすごく深そうで手も足も出せない状況。
やっぱり聞きたい!!詳しい方おしえてください☆


お店の方と会話中、偶然にも長濱さんご本人もいらっしゃってびっくり!
「この人は米大統領の就任式のコンサートなんかには必ず呼ばれる人で・・・」
など一緒にいた方に説明しているのが聞こえてきて、少し得した気分。

機会があったらもう一度行こうかなと思っていたら、なんと明日まででした。
残念だけど、訪れる機会を作ってくれた友達に感謝!


芸術の秋を堪能した一日でした。(〆は居酒屋・・・)






※お店の方に了承を得て写真をBlogに載せさせていただきました。

Wednesday, August 25, 2010

ペルシャ猫を誰も知らない



先週の土曜日、映画「ペルシャ猫を誰も知らない」を見てきました。
公開2ヶ月前からずっと気になっていて、一人で見に行こうと思っていたら「私も見たいと思ってた!」と言ってくれた友人がいて二人で鑑賞してきました。

映画を観る前、私のイランについての知識といえば
・イスラム国家
・悪の枢軸(ブッシュ大統領によって)
・石打ち刑
くらい。

この映画に興味を持った理由は、題材がイランのアンダーグラウンド音楽というところ。
全く想像がつかなかった。
欧米の「アンダーグラウンド」と呼ばれる音楽とは全く違う、本当の意味でのアンダーグラウンド。
自由に音楽を演奏することも、映画を撮ることも規制されているけれど、逮捕されても音楽をあきらめない。

この映画を見て驚いたのは、どこの国の若者も変わらないということでした。
主人公が言った「僕の夢はアイスランドでSigur Rósを観ることなんだ」という言葉・・・・
一緒ですよね。
規制されてはいてもインターネットの普及によって色々な文化や芸術が入ってくる。そんななか何を表現したっていいはずなのに。

主人公たちと一緒になって、便利屋ナデルに紹介されるミュージシャンたちを見ていちいち感動していました。
驚くべきことにペルシア語のヒップホップもありました。Toolのような物悲しい(?)メタルまで。
今の日本の音楽は何を伝えたいのか、伝えたいことがあるのかさえわからないけど、この映画にでてくる音楽は自分の好きなジャンルじゃなくても心に響くような気さえします。

レビューは音楽のことばかりになっちゃいましたが音楽好きなみなさんはもちろん、映像も無許可で撮っているのでテヘランの’今’が見れるので旅好きな人にもオススメだと思います。
こんなにいろんな顔があるんだと驚きました。
3階建てくらいのビル全体がクラブになっているのにもびっくり!

東京ではユーロスペースで9月中旬すぎまで上映しているようなので是非☆

Tuesday, June 08, 2010

accept criticism

またしてもひさびさの投稿。お久しぶりです。
最近はyahoo newsくらいしか見ていないというネットの時代にちょっぴり遅れをとってしまった気分でいます。
twitterなども全然使える気がしません。(そもそもblogですら更新できていない)

私は普段購入した本の著者をネットで調べるのですが、否定的な批評などはほとんど見ないようにしていました。が、昨日見つけてしまいました。非常に魅かれる批評blogを。

以前福岡伸一さんの「生物と無生物のあいだ」を購入して、面白いなあと思っていたのですが、彼を徹底的に批判しているサイトを見つけてしまいました。
私は読書は好きですが、面白いところだけを読んでいるだけで書評などはできず、感想を聞かれても「面白かったよ」しか言えないのと、科学には全くの素人なのでなにがおかしい等も感じず読み終わったのですが・・・。

本書よりも読みごたえがあると感じてしまったほどです。まさかダーウィンに反感を持っているなんて本書から読み取ることはできませんでした。私の読み方がよくないということもあると思いますが、検証するとこんなにも・・・。

このサイトは内田樹さんや、茂木さんについてもバッサリ!!そんなこと思ったこともなかった!というようなことばかりで、目からウロコでした。
安直に全てを鵜呑みにするのは良くないですね。ただでさえ私は影響を受けやすいので・・・。

好きな作家でについての痛烈な批判に対しては耳を塞ぎたくなるけれど、両方の意見を聞いて(若しくは自分で考えて)何がよいのか悪いのか、判断するようになれればと。
これからは批評も読まないと。というか読書するならしっかりと読み込まないと!